山口市議会 2019-06-12 令和元年第2回定例会(4日目) 本文 開催日:2019年06月12日
一方で、松阪市のホームページにもありますとおり、特産松阪牛という希少価値の高い匠の肥育技術によって肥育された松阪牛の中の松阪牛、松阪牛のスペシャルグレード言われるブランドがあります。
一方で、松阪市のホームページにもありますとおり、特産松阪牛という希少価値の高い匠の肥育技術によって肥育された松阪牛の中の松阪牛、松阪牛のスペシャルグレード言われるブランドがあります。
岩国ファームの肥育技術の高さ、高森牛の肉質のよさを全国にアピールでき、大変すばらしいことだというふうに思っております。 市においても引き続き、畜産振興にしっかり取り組んでいただきたい、そして当事者である――当事者といいますか、周東総合支所においては、横断幕を張るぐらい、しっかり高森牛をアピールしていただきたいというふうに思っております。 それでは、通告に従い一般質問に入ります。
特に、肥育技術では県下トップクラスで、10月に開催された第12回全日本牛枝肉コンクールで、周東町の有限会社岩国ファームの出品牛が最高位の名誉賞を受賞されました。高森牛としては2回目の受賞となり、改めて全国に高森牛の品質の良さをアピールされたところです。
例えばいわゆる繁殖については、山口県といいますか全国の水田放牧の生みの親であります元永さんや、肥育においては窪田勝美さん、常にすばらしい肥育技術を持って共進会ではいつも優秀な牛を出されているわけでございますけれども、その方々をしっかり活用して、例えば全国から、牛を飼う人はいませんかと、もちろんこの中の、市内の後継者でも当然いいわけですけれども、全国から、ここにまず研修に来ませんかと、5人ほど募集しますと
肉用牛の産地育成と地域のブランド牛の確立には、優秀な子牛の生産と高い肥育技術により良質な肉牛を育て上げることが基本であると考えております。 議員御案内のように、現在の市有牛のほとんどが世代交代し、系統的に導入時の能力が薄くなってきております。